EVENT 
              REPORT  
               
            9月17日-18日  稲刈り  イベントREPORT  
            2006.8.17-18  更新日 2006.9.26 text:宮田 武宏 
             
             
            日照不足のため一週間伸びた稲刈り。 
             
            日程を合わせてくださっていた方が参加できなくなり、参加人数を心配していましたが、それでも40人強の方が集まってくれました。 
             
            しかし、空はあいにくの雨模様・・・どころではありません!降り続く雨、雨、雨!小原さんも、「今までの稲刈りイベントでこんなに雨が降ったことはない」というような状況でした。 
             
            それでも、集まってくれた皆さん、ぬれながらも懸命に稲刈りを続けました。結局、一日目は上から4枚目まで終了しました。 
             
            夜は、大勢過ぎて食堂には入りきれない(もちろん外では食べれない)ので、窮屈ながら山小屋での宴会となりました。でも、見てください。皆さん楽しそうでしょ? 
             
            翌日は、朝一は土砂降りだったものの、作業開始時には雨もやみ、天も私たちに味方してくれたかのようでした。途中から加藤登紀子もかけつけ、にぎやかな稲刈りとなりました。 
             
            イベントでは、右半分の大きな田んぼが全て終了し、左の田んぼを刈りかけたところまで進みました。これを書いているのは9月21日なのですが、稲刈りは、9月20日に全て終了しました!
            少人数で残りを刈らねばならず、どれくらい日数が掛かるか分からなかったのですが、多くの人の助けを得て、あっという間に終了しました。本当に助かりました。 
             
            今、はざかけの稲がとても美しいです。今年の米作りも8割がた終了しました。後は、脱穀→もみすり→皆さんへ発送!という流れをたどるのみです。楽しみにしていてくださいね!
             
             
            次回はサツマイモ掘り。果たして芋はできているのか?一緒に芋掘りしましょうね。 
             
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